COMIC1★15新刊「平成オタク物語」の見どころ紹介 その1

こんにちは、北近畿5号です。

いよいよ平成も残すところ数日。新時代を迎える前に懐かしい平成の思い出を回顧したい…そんなオタクのあなたにぴったりのコミ1新刊「平成オタク物語 僕らが生きた平成ヒストリー」の見どころを数回に分けてご紹介します。

「オタクはもっと女児になろう」(書いた人:香桜)

平成は数々の名作アニメが生まれた時代でした。キッズ向け、大人向けなど多彩なジャンルのアニメ作品が昼夜を問わず放送され、今や日本を代表する文化となったことは皆様ご存知の通りです。アニメ取り巻く環境を見ても、セル画からデジタル作画・CGへ、画面は4:3から16:9へ、そして販売形式もVHS、 レーザーディスク、 DVD、BD、Web配信へと様々な変貌を遂げました。

そんな中でも「ドアサ」「ニチアサ」に代表されるキッズ向けアニメ放送枠は、様々な変化を経ながら長年に渡り名作を輩出し続けています。「オタクはもっと女児になろう」では、女児向けアニメの名作の中から、香桜さんおすすめの「満月をさがして」と「ジュエルペットシリーズ」にスポットを当て、作品の魅力や懐かしいエピソードを紹介していきます。

香桜さんにインタビューしてみました

質問1 どうしてこのテーマを選びましたか?
香桜:幼少時代からずっと親しんできた女児向けアニメをもっと見てほしかったのと、ジュエルペット全シリーズを一度振り替えってみたかったので選びました。
質問2 特に注目してほしいポイントがあれば教えてください!
香桜:ジュエルペットシリーズの多彩さと奥深さですね。同じキャラを使ってここまで違う話を毎年していたのは思い返すと本当に凄いですよね。
質問3 読者の方へ一言どうぞ!
香桜:今回は2作品に絞りましたが、他にもまだまだ語れていない作品がいっぱいあります。子供向けはDVDなどの発売が無いものも多くて、もう見られないものもありますが、気になったら探してみてください。最後に1つだけ。プリティーリズムを見てください。

香桜さん、女児向けアニメ愛のあふれる記事をありがとうございました。私も「ジュエルペット サンシャイン」を実況していた頃を懐かしく思い出すことができました。気になる方はぜひ「平成オタク物語」を手にとって読んでみてくださいね。

「平成のスマホとTwitterの思い出」(書いた人:Kenji)

携帯電話・スマートフォン。平成初頭には車載などごく一部でしか使われていなかったにも関わらず、現在では1人1台持っているのが当たり前になる程に普及した家電です。元々電話専用機として生まれた携帯電話は、時代が進むに連れてメールやインターネット機能などを加えて多機能化していき、今やスマートフォンにアプリをインストールすれば大抵のことが手のひらでできてしまう時代です。

「平成のスマホとTwitterの思い出」では、携帯電話やスマートフォンの普及の歴史を、平成2年生まれの著者が所有した端末の順に振り返っていきます。ウィルコムのPHSやWindows Mobile端末などの懐かしい端末や、その当時の料金プランなどもご紹介します。また、スマートフォンの普及とともに発展したSNSの中から、著者に縁の深いTwitterの思い出も振り返ってみたいと思います。

Kenjiさんにインタビューしてみました

質問1 どうしてこのテーマを選びましたか?
Kenji:もともとパソコンや家電に興味があったのですが、特にスマホは黎明期から追いかけてきたこともあって、平成が終わるこの機会に振り返ってみようと思いました。あと、今のオタク仲間とつながるきっかけを作ってくれたのもスマホとSNSだったので回顧してみました。
質問2 特に注目してほしいポイントがあれば教えてください!
Kenji:自分が代々所有したケータイやスマホのスペックをまとめてみたのですが、CPUや通信速度など、約10年間でどれだけ技術が進化したのかを感じ取ってもらえればなあと思います。
質問3 読者の方へ一言どうぞ!
Kenji:たった10ページでは全てを語ることのできないスマホの歴史ですが、愛用していたアプリや検討に検討を重ねた料金プランなど、当時のスマホ事情をなるべく細かく書き綴ってみました。1つでも読者の方に共感してもらえるポイントがあれば嬉しいです!


いかがでしたでしょうか?これからも「平成オタク物語」の見どころを紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

委託頒布情報

メロンブックスにて委託頒布の予約が始まっています。コミ1に足を運ぶのが難しい方はぜひ店頭委託をご利用ください!

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