2019年4月26日
Posted in 同人誌情報
こんにちは、北近畿5号です。
今日が平成最後の通学・通勤日になった方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?マスコミでそうした特集を目にすると、いよいよ平成も終りが近づいてきたなあと改めて実感します。
さて、4月30日のコミ1で初頒布となる「平成オタク物語」の見どころ紹介も3回目となりました。今回もおすすめの記事を2本ピックアップします!
「そして、ゆとりは懐古をする」(書いた人:まいたけ)
2002年に施行された文部科学省の学習指導要領、いわゆるゆとり教育を受けた昭和末期から平成十年代前半生まれの世代は、マスコミから「ゆとり世代」と称され、授業時間の削減や学校週休2日制などでネガティブな報道をされることもしばしばでした。そんなゆとり世代も平成一桁生まれは全員が成人し、今や社会を支える若手・中堅社員となっています。
20代となったゆとり世代が平成を思い返すと何を思うのか。その答えがこの「そして、ゆとりは懐古をする」の中に詰まっています。様々なサブカルチャーが進展した平成前半に10代の多感な時期を過ごしたまいたけさんが、特に印象に残った平成の思い出の中から「テレビ」「コンシューマーゲーム機」「アナログ・デジタルオーディオプレーヤー」の3点に絞って懐古していきます。
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